秋映画雑感
大分涼しくなってきてふと思いました、
ああ、結局ジョジョ実写行ってないや、、、、、
それが正しいことだったのか、間違っていたのか定かではありませんが、
結果として実写版ジョジョを見に行っていない事実が残りました(汗)
何はともあれ映画感想、
秋映画と銘打っていますが夏~初秋くらいの作品です。
打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?
1993年のテレビドラマ原作をアニメ映画としてリメイクした作品で、いくつか設定が変わりました。
いきなり、
綺麗なガハラさんが出てきて焦りましたが(笑)
それはそれとして製作元であるシャフトのフェチ描写の粋を堪能させていただき満足です。
原作設定のほうがよりジュヴナイル感が強いのですが、この辺りは好き好きですかね。
夏に見ていたら原作設定を好ましく思ったかもしれませんが、管理人は割と最近見たのでアリかと思います。
管理人は帰宅後、オリジナルの瑠璃色の地球を流して悦に入っていました(笑)
ワンダーウーマン
ジャスティスリーグに至る作品群の4作目、
見てから気が付いたんですけど監督はパティ.ジェンキンス、この手の映画に女性監督って珍しいと思います。
アメリカでは有名なキャラクターですが、日本国内で見れば有名とはいいがたいワンダーウーマン、バットマン対スーパーマンでいきなり登場して“誰よコレ?”と思った人も多いと思いますがその前日譚です。
マーベルのアヴェンジャーズが比較的明るい印象があるのに対し、割と暗い印象の強いDCのジャスティスリーグの中で比較的明るめな雰囲気があるといえなくもないのがワンダーウーマン。
作品自体を見てみても監督とキャラクターが合ったようで、服装のわりにセクシャルになりすぎる印象もなく見やすいヒーロー映画といえるでしょう。
世界的な興行、評価も良好で、早々と二作目の制作も発表されましたので今後にも期待してみようと思います。
ダンケルク
第二次世界大戦中に行われたダンケルクの撤退戦を描いた作品でクリストファー・ノーラン監督作品です。
陸海空のそれぞれにスポットを当てた群像劇の形態で描かれています。
管理人はあまり映画を監督で追っかけることをしないのですが
クリストファー・ノーラン監督についてはその限りではありません。
同監督にしては珍しく上映時間が短めなのですが内容は濃く、派手なアクションや派手な戦闘シーンがあるわけではないのですが、場面場面の臨場感、緊張感が強いため満足度は高い作品でした。
場面場面の緊張感をより強く味わうためにはIMAXでの視聴がベストだと思いますので、可能な限り良い施設、良い環境で見ることをお勧めしたい作品ですね~
お勧めです。
あさひなぐ
同名の漫画が原作の作品です。
漫画原作、アイドル主演、
ついでに管理人が原作好き
本来なら決して見に行かない作品ですが、伊丹市はなぎなたが盛んな土地柄でPRが多いためあきらめて見に行きました。
原作の設定が開始直後から崩壊するわけですが、作品が崩壊するほど出来が悪いというわけでもなく、色眼鏡抜きで見れば悪くないくらいの出来だと思います。
管理人は原作が好きです(笑)
亜人
漫画原作のアクション映画、
そう、あくまでアクション映画なのです(笑)
漫画原作の実写映画は管理人の食指に引っかからないことが多いのですが、今作はアクションが素晴らしいという話が多く効かれましたので見に行ってきました。
管理人は原作未読、アニメ試聴済みということで、ストーリー自体は把握しているのですが、そのストーリー部分を綺麗にすっ飛ばして開始数分後にはアクションシーンに突入する潔さには感動を覚えます(笑)
その後もストーリー部分を大幅に割愛しつつ、ひたすらにアクションシーンを続けるあたりが明確にこの作品の立ち位置を主張していて素晴らしい。
元のストーリー知らない人はついてこられているのだろうか、と一瞬疑問に思わなくもないのですが、そのあたりを完全に無視してアクションシーンの勢いで突っ切る姿勢が素敵です。
そう、アクション映画はこうじゃないと(喜)
“亜人”という作品の設定上、亜人は死ねばリセットというか完全回復するようになっていますので、アクションシーンでも積極的に死にに行く場面が多々あるのですが、
積極的に死にに行くアクション
というのはあまり目にしないジャンルですので、アクション映画としても割と目新しい雰囲気に思えました。
ストーリーとか設定とか、細かなことを気にせず楽しめる人にお勧めです(笑)
さて、今回はとりあえずこんな感じ、
上映中の作品ではダンケルクと亜人はお勧めしてもよさそう。
ワンダーウーマンはこの先長いシリーズと付き合うつもりがあるのなら早めに見ておいて良い気がします。
来月には大作が多く控えていますので、色々楽しみにしつつ、
本日はここまで。
ああ、結局ジョジョ実写行ってないや、、、、、
それが正しいことだったのか、間違っていたのか定かではありませんが、
結果として実写版ジョジョを見に行っていない事実が残りました(汗)
何はともあれ映画感想、
秋映画と銘打っていますが夏~初秋くらいの作品です。
打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?
1993年のテレビドラマ原作をアニメ映画としてリメイクした作品で、いくつか設定が変わりました。
いきなり、
綺麗なガハラさんが出てきて焦りましたが(笑)
それはそれとして製作元であるシャフトのフェチ描写の粋を堪能させていただき満足です。
原作設定のほうがよりジュヴナイル感が強いのですが、この辺りは好き好きですかね。
夏に見ていたら原作設定を好ましく思ったかもしれませんが、管理人は割と最近見たのでアリかと思います。
管理人は帰宅後、オリジナルの瑠璃色の地球を流して悦に入っていました(笑)
ワンダーウーマン
ジャスティスリーグに至る作品群の4作目、
見てから気が付いたんですけど監督はパティ.ジェンキンス、この手の映画に女性監督って珍しいと思います。
アメリカでは有名なキャラクターですが、日本国内で見れば有名とはいいがたいワンダーウーマン、バットマン対スーパーマンでいきなり登場して“誰よコレ?”と思った人も多いと思いますがその前日譚です。
マーベルのアヴェンジャーズが比較的明るい印象があるのに対し、割と暗い印象の強いDCのジャスティスリーグの中で比較的明るめな雰囲気があるといえなくもないのがワンダーウーマン。
作品自体を見てみても監督とキャラクターが合ったようで、服装のわりにセクシャルになりすぎる印象もなく見やすいヒーロー映画といえるでしょう。
世界的な興行、評価も良好で、早々と二作目の制作も発表されましたので今後にも期待してみようと思います。
ダンケルク
第二次世界大戦中に行われたダンケルクの撤退戦を描いた作品でクリストファー・ノーラン監督作品です。
陸海空のそれぞれにスポットを当てた群像劇の形態で描かれています。
管理人はあまり映画を監督で追っかけることをしないのですが
クリストファー・ノーラン監督についてはその限りではありません。
同監督にしては珍しく上映時間が短めなのですが内容は濃く、派手なアクションや派手な戦闘シーンがあるわけではないのですが、場面場面の臨場感、緊張感が強いため満足度は高い作品でした。
場面場面の緊張感をより強く味わうためにはIMAXでの視聴がベストだと思いますので、可能な限り良い施設、良い環境で見ることをお勧めしたい作品ですね~
お勧めです。
あさひなぐ
同名の漫画が原作の作品です。
漫画原作、アイドル主演、
ついでに管理人が原作好き
本来なら決して見に行かない作品ですが、伊丹市はなぎなたが盛んな土地柄でPRが多いためあきらめて見に行きました。
原作の設定が開始直後から崩壊するわけですが、作品が崩壊するほど出来が悪いというわけでもなく、色眼鏡抜きで見れば悪くないくらいの出来だと思います。
管理人は原作が好きです(笑)
亜人
漫画原作のアクション映画、
そう、あくまでアクション映画なのです(笑)
漫画原作の実写映画は管理人の食指に引っかからないことが多いのですが、今作はアクションが素晴らしいという話が多く効かれましたので見に行ってきました。
管理人は原作未読、アニメ試聴済みということで、ストーリー自体は把握しているのですが、そのストーリー部分を綺麗にすっ飛ばして開始数分後にはアクションシーンに突入する潔さには感動を覚えます(笑)
その後もストーリー部分を大幅に割愛しつつ、ひたすらにアクションシーンを続けるあたりが明確にこの作品の立ち位置を主張していて素晴らしい。
元のストーリー知らない人はついてこられているのだろうか、と一瞬疑問に思わなくもないのですが、そのあたりを完全に無視してアクションシーンの勢いで突っ切る姿勢が素敵です。
そう、アクション映画はこうじゃないと(喜)
“亜人”という作品の設定上、亜人は死ねばリセットというか完全回復するようになっていますので、アクションシーンでも積極的に死にに行く場面が多々あるのですが、
積極的に死にに行くアクション
というのはあまり目にしないジャンルですので、アクション映画としても割と目新しい雰囲気に思えました。
ストーリーとか設定とか、細かなことを気にせず楽しめる人にお勧めです(笑)
さて、今回はとりあえずこんな感じ、
上映中の作品ではダンケルクと亜人はお勧めしてもよさそう。
ワンダーウーマンはこの先長いシリーズと付き合うつもりがあるのなら早めに見ておいて良い気がします。
来月には大作が多く控えていますので、色々楽しみにしつつ、
本日はここまで。