音響少女 ~SOUND GIRL~
以前、 ~萌えるヘッドフォン読本~についての記事も書きましたし (参照記事)
とりあえず食いついとくことにしました(笑)
とりあえず食いついとくことにしました(笑)
さて、今回のネタについては知らない人が圧倒的だと思いますので、そのあたりの解説から始めます。
今回のネタは
音響少女 ~SOUND GIRL~
というもので、ジャンルを一言で説明すると
萌え系オーディオ紹介誌
、、、、、ですね。
以前紹介したヘッドフォンの本は当初、同人誌として発売された物を改装し、商業誌として発売した物でした。
今回のコレは今のところ同人誌です。
萌え系オーディオ紹介誌、ということでネットの記事を見てしまい、
コレは自分が食いつくしかない!!?
と思ったのが始まりでした。
ただ、とりあえず商業誌の萌えるヘッドフォンとは違い、コレは同人誌、
しかも “とらのあな” というところで専売されているようです。
そんな訳で、入手するためには“とらのあな”に行かなければなりません。
“名前は聞いたことあるけど行ったことはないな~、まあ日本橋に行けばわかるだろ”
わかりませんでした(泣)
、、、、意外と思われるかも知れませんが、管理人同人誌買うのは今回がはじめてです。
一度の挫折の後、下調べをすると梅田にもあることが判りました。
“泉の広場のそばか、すぐ分かるっしょ(笑)”
わかりません(大泣)
小一時間彷徨く羽目になりました、位置が分かりにくいので大きな看板出して欲しいです。
、、、、、それはそれでまずい?
そんな紆余曲折がありましたが、何とか入手してきました。
内容の説明はこんな感じ
かいつまむと、一つのシステムにつき、イラスト+解説の見開き×3、計6P、
解説はシステム概要、メーカー解説、アニメゲーム音楽メインの聴感解説、となっています。
紹介されるシステムは7つ、値段的には3~45万と結構幅があります、
音質評価は単体の製品ではなく、基本はプレイヤー、アンプ、スピーカーのセット、若しくは単体で音楽再生が可能な製品を一つの単位として試聴紹介しています。
オーディオ的解説は、最近ではオーディオ誌で普通に名前を目にするようになった岩井喬氏、
解説の手法も萌えるヘッドフォン~を踏襲しており、試聴環境、試聴ソフト、その聞き所などは明示されており、相変わらずある意味オーディオ機器紹介の理想的なかたちだと思います。
一つのシステムに対し、3Pと解説にもスペースがありますので、紹介内容も充実していますし、
前回同様、オーディオ業界から広告出されてる訳でない強みかコストパフォーマンスも評価しています
オーディオ誌として良い形なんですね~ホントに
それでは誌面から一部紹介してみます。
さて、紹介されている機器は何でしょう?
正解はケンウッドのProdino (COREーA55)、ipodなどとの接続を強くイメージしたデスクトップタイプのシステムで、パソコン用のSPの後釜として管理人も密かに注目している逸品だったりします(笑)
この本で紹介されているシステムの中では最も安価な製品ですが、イラストも含め管理人の琴線にかかる製品ですのでコレを上げてみました。
一般のオーディオ誌では機器単体での紹介がメインにならざるを得ませんが、システムとしての紹介、音質評に注力するという方法は管理人個人としてはアリなのではないかと考えます。
そんな訳で読後の感想としては、ディスクのジャンルをよけなくてもかなり充実した内容でした。
出来れば萌えるヘッドフオン~同様、更に内容を充実させて商業誌化してくれることを望みたいと思います。
外観に反してオーディオ誌としてかなりしっかりした内容ですので、
オーディオ趣味の人、萌えの人、共に興味を引かれたなら是非一読してみて下さい
今回のネタは
音響少女 ~SOUND GIRL~
というもので、ジャンルを一言で説明すると
萌え系オーディオ紹介誌
、、、、、ですね。
以前紹介したヘッドフォンの本は当初、同人誌として発売された物を改装し、商業誌として発売した物でした。
今回のコレは今のところ同人誌です。
萌え系オーディオ紹介誌、ということでネットの記事を見てしまい、
コレは自分が食いつくしかない!!?
と思ったのが始まりでした。
ただ、とりあえず商業誌の萌えるヘッドフォンとは違い、コレは同人誌、
しかも “とらのあな” というところで専売されているようです。
そんな訳で、入手するためには“とらのあな”に行かなければなりません。
“名前は聞いたことあるけど行ったことはないな~、まあ日本橋に行けばわかるだろ”
わかりませんでした(泣)
、、、、意外と思われるかも知れませんが、管理人同人誌買うのは今回がはじめてです。
一度の挫折の後、下調べをすると梅田にもあることが判りました。
“泉の広場のそばか、すぐ分かるっしょ(笑)”
わかりません(大泣)
小一時間彷徨く羽目になりました、位置が分かりにくいので大きな看板出して欲しいです。
、、、、、それはそれでまずい?
そんな紆余曲折がありましたが、何とか入手してきました。
内容の説明はこんな感じ
かいつまむと、一つのシステムにつき、イラスト+解説の見開き×3、計6P、
解説はシステム概要、メーカー解説、アニメゲーム音楽メインの聴感解説、となっています。
紹介されるシステムは7つ、値段的には3~45万と結構幅があります、
音質評価は単体の製品ではなく、基本はプレイヤー、アンプ、スピーカーのセット、若しくは単体で音楽再生が可能な製品を一つの単位として試聴紹介しています。
オーディオ的解説は、最近ではオーディオ誌で普通に名前を目にするようになった岩井喬氏、
解説の手法も萌えるヘッドフォン~を踏襲しており、試聴環境、試聴ソフト、その聞き所などは明示されており、相変わらずある意味オーディオ機器紹介の理想的なかたちだと思います。
一つのシステムに対し、3Pと解説にもスペースがありますので、紹介内容も充実していますし、
前回同様、オーディオ業界から広告出されてる訳でない強みかコストパフォーマンスも評価しています
オーディオ誌として良い形なんですね~ホントに
それでは誌面から一部紹介してみます。
さて、紹介されている機器は何でしょう?
正解はケンウッドのProdino (COREーA55)、ipodなどとの接続を強くイメージしたデスクトップタイプのシステムで、パソコン用のSPの後釜として管理人も密かに注目している逸品だったりします(笑)
この本で紹介されているシステムの中では最も安価な製品ですが、イラストも含め管理人の琴線にかかる製品ですのでコレを上げてみました。
一般のオーディオ誌では機器単体での紹介がメインにならざるを得ませんが、システムとしての紹介、音質評に注力するという方法は管理人個人としてはアリなのではないかと考えます。
そんな訳で読後の感想としては、ディスクのジャンルをよけなくてもかなり充実した内容でした。
出来れば萌えるヘッドフオン~同様、更に内容を充実させて商業誌化してくれることを望みたいと思います。
外観に反してオーディオ誌としてかなりしっかりした内容ですので、
オーディオ趣味の人、萌えの人、共に興味を引かれたなら是非一読してみて下さい