とある趣味のボックスセット×2
この週末、管理人は
あるボックスセットを着払いで受け取り
あるボックスセットの予約入金を行いました
タイミングが同時だったのもありましたが、両者を比較した時に ちょっと考え込んでしまった
今日はそんなお話です。
あるボックスセットを着払いで受け取り
あるボックスセットの予約入金を行いました
タイミングが同時だったのもありましたが、両者を比較した時に ちょっと考え込んでしまった
今日はそんなお話です。
トップの写真が着払いで受け取った方、
ニーベルングの指輪 全曲
です。
12月21日にエソテリックから発売されたSACDボックスセットで、1958年から8年かけて録音されたショルティ指揮、ウィーンフィルによるニーベルングの指輪全曲録音です。
ニーベルングの指輪はワーグナーのオペラで
ラインの黄金
ワルキューレ
ジークフリート
神々の黄昏
の四部からなり、初めから最後まで見ると15時間程度かかるという壮大な作品です。
当然、CDで収録しても14~15枚程度になるんですが、今回はエソテリックから出ているSACDシリーズの一環として全曲集が発売されました。
コチラが箱の中身、
SACD14枚、関連DVD一枚、歌詞対訳本×2、オリジナルのデッカ版をプロデュースしたカルショーの書籍一冊、以上がセットになっています。
エソテリックのCDはオーディオショップを主とするエソテリックの特約店で販売されるため、このBOXも主にオーディオ関連のメディアで紹介、販売されています。
ちなみに今のところ1000セット限定販売ということですが、見る限りあっという間に売り切れという感じではなさそうですね。
とりあえず主なところをざっと鳴らしてみました。
管理人自身は“ハイライト版”というCDを持っていますが、同じパートを比べてもSACDの優位性は明らかでしたし、かなり質の高いリマスターがなされていると感じました。
年末くらいに1~2日かけて通しで聞こうかなどと考えています。
で、
ここまでならば当たり障りのない話だったんですが、コチラをご覧下さい。
コチラが入金した方の振込み用紙、
true tears ブルーレイBOX
コレについては知ってる人はそれで良いですし、知らない人は知らないままが幸せだと思います(笑)
ご存じない人が多いと思いますがBDA(ブルーレイディスクアソシエーション)というブルーレイディスクのアナウンスを行う団体があるんですが (BDA HP)
そこで行われた、“みんなの力でBD化プロジェクト”
という企画で第一回の対象として選ばれたのが “true tears” だった訳です。
管理人はHD制作された作品をDVDで見る趣味はない人なのですが、
とりあえずそこは問題ではなく
問題はその発売基準、販路、アナウンス経路、などにあります。
発売基準は
予約で2000以上の注文があった場合、注文者に振込み用紙を発送し
事前振込みが2000を越えたら制作発売、というものです。
販路は
発売元であるバンダイビジュアルからの直送のみ
アナウンスは
ほぼネットオンリー、最近になって一部雑誌
というものです。
販売側からの積極的なアナウンスがあったとは思えないこの企画ですが、かなり早い段階で予約は2000を越え、現在は入金期間中になっています。
で、ここまで見て上のSACDボックスと条件を比較するとですね、、、、
ニーベルングの指輪 SACD BOX:ネットで案内、オーディオ雑誌で積極紹介、全国オーディオショップで販売、限定1000、今のところ残アリ
true tears BD BOX:ネットで案内、最近になって一部書籍で紹介、メーカー直販のみ、入金総数2000以上で受注生産
と、なるんですが
管理人、上の条件を頭の中で考えて
ちょっと説明しがたい感情に襲われてしまいました(笑)
自分でも説明しがたい “なんだかな~” 的な感情でしたので、
上をみて管理人以外の人にも思うところが生まれるのかどうか、ちょっと試してみたくなった訳です。
ですので、今回の記事はここでおしまい。
管理人の最終目標は “true tears” では無く
この次にくるであろう “是我痛” であることを宣言して本日はここまでに致します。
ニーベルングの指輪 全曲
です。
12月21日にエソテリックから発売されたSACDボックスセットで、1958年から8年かけて録音されたショルティ指揮、ウィーンフィルによるニーベルングの指輪全曲録音です。
ニーベルングの指輪はワーグナーのオペラで
ラインの黄金
ワルキューレ
ジークフリート
神々の黄昏
の四部からなり、初めから最後まで見ると15時間程度かかるという壮大な作品です。
当然、CDで収録しても14~15枚程度になるんですが、今回はエソテリックから出ているSACDシリーズの一環として全曲集が発売されました。
コチラが箱の中身、
SACD14枚、関連DVD一枚、歌詞対訳本×2、オリジナルのデッカ版をプロデュースしたカルショーの書籍一冊、以上がセットになっています。
エソテリックのCDはオーディオショップを主とするエソテリックの特約店で販売されるため、このBOXも主にオーディオ関連のメディアで紹介、販売されています。
ちなみに今のところ1000セット限定販売ということですが、見る限りあっという間に売り切れという感じではなさそうですね。
とりあえず主なところをざっと鳴らしてみました。
管理人自身は“ハイライト版”というCDを持っていますが、同じパートを比べてもSACDの優位性は明らかでしたし、かなり質の高いリマスターがなされていると感じました。
年末くらいに1~2日かけて通しで聞こうかなどと考えています。
で、
ここまでならば当たり障りのない話だったんですが、コチラをご覧下さい。
コチラが入金した方の振込み用紙、
true tears ブルーレイBOX
コレについては知ってる人はそれで良いですし、知らない人は知らないままが幸せだと思います(笑)
ご存じない人が多いと思いますがBDA(ブルーレイディスクアソシエーション)というブルーレイディスクのアナウンスを行う団体があるんですが (BDA HP)
そこで行われた、“みんなの力でBD化プロジェクト”
という企画で第一回の対象として選ばれたのが “true tears” だった訳です。
管理人はHD制作された作品をDVDで見る趣味はない人なのですが、
とりあえずそこは問題ではなく
問題はその発売基準、販路、アナウンス経路、などにあります。
発売基準は
予約で2000以上の注文があった場合、注文者に振込み用紙を発送し
事前振込みが2000を越えたら制作発売、というものです。
販路は
発売元であるバンダイビジュアルからの直送のみ
アナウンスは
ほぼネットオンリー、最近になって一部雑誌
というものです。
販売側からの積極的なアナウンスがあったとは思えないこの企画ですが、かなり早い段階で予約は2000を越え、現在は入金期間中になっています。
で、ここまで見て上のSACDボックスと条件を比較するとですね、、、、
ニーベルングの指輪 SACD BOX:ネットで案内、オーディオ雑誌で積極紹介、全国オーディオショップで販売、限定1000、今のところ残アリ
true tears BD BOX:ネットで案内、最近になって一部書籍で紹介、メーカー直販のみ、入金総数2000以上で受注生産
と、なるんですが
管理人、上の条件を頭の中で考えて
ちょっと説明しがたい感情に襲われてしまいました(笑)
自分でも説明しがたい “なんだかな~” 的な感情でしたので、
上をみて管理人以外の人にも思うところが生まれるのかどうか、ちょっと試してみたくなった訳です。
ですので、今回の記事はここでおしまい。
管理人の最終目標は “true tears” では無く
この次にくるであろう “是我痛” であることを宣言して本日はここまでに致します。